利尻岳 りしりだけ 1,721m 北海道 利尻島 利尻礼文サロベツ国立公園

北海道

■概要

北海道、利尻島に位置する単独峰。利尻町、利尻富士町の2町にまたがるコニーデ型休火山。

別名「利尻富士」とも呼ばれ、日本百名山の他に新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山に選定されている。

それほど標高は高くないが高緯度に位置するため、本州3,000m級の山に匹敵する高山植物や島固有植物が生息し、6月中旬以降から登山シーズンがはじまり夏季は登山客も多い。

山頂は北峰(1,719m)と南峰(1,721m)に分かれているが、最高峰の南峰への道は脆い地質や気象条件、登山者の踏圧などにより崩壊が進み危険なため、一般登山者は北峰を頂上とみなしている。

晴れると、南北の山頂から利尻島ほぼ全域、礼文島、道央・道北の山々、樺太、樺太の南東に位置する海馬島(モネロン島)などが見える。

西壁、東壁、南稜、仙法師稜はロッククライミングの対象。

■登山対象者:中級者/体力★★

■登山コース/コースタイム

①コース/登り4時間10分-下り2時間40分/標高差1520m/距離6.4km(最も登山者が多いコース)

(三合目)-3合目分岐-4合目-5合目-6合目 第一見晴台-6.5合目トイレブース-7合目-第二見晴台-8合目 長官山-利尻山避難小屋-9合目-沓形分岐-山頂

  1. ① コース/6時間30分/標高差1300m(登り)1500m(下り)/距離11.8km(健脚者向き)

利尻町沓形の見返台園地(5合目)-6合目-7合目避難小屋-夜明しの坂-8.5合目-三眺山-鴛泊コースと合流-山頂-北麓野営場

  1. ② ポン山・姫沼探勝路コース/登り5時間40分-下り4時間10分/標高差1590m/距離9.4km

思い出橋-ポン山分岐-三合目分岐-第一見晴台-第二見晴台-長官山-利尻山避難小屋-沓形分岐-大山神社-山頂

  1. ③ 鬼脇コース

利尻富士町鬼脇の林道より登る鬼脇コースは上部の崩落が激しく、現在は立入禁止。

■植物

▼鴛泊コース

【北麓野営場~4合目】

エゾマツ

トドマツ

【北麓野営場~6合目】

チシマアザミ

ツルアジサイ

ハイオトギリ

ヤマハハコ

ヤマブキショウマ

ヨツバヒヨドリ

【6合目~長官山】

イワギキョウ

エゾヤマゼンコ

チシマアザミ

ノコギリソウ

ハイオトギリ

ミヤマアキノキリンソウ

ヤマハハコ

【長官山~山頂】

アキカラマツ

イブキトラノオ

イワギキョウ

ウメバチソウ

ウラジロタデ

オオヨモギ

オオハナウド

カンチコウゾリナ

サマニヨモギ

シコタンソウ

シコタンハコベ

シラネニンジン

タカネトウチソウ

タカネナデシコ

ノコギリソウ

ハンゴンソウ

ミソガワソウ

ミヤマアカバナ

ミヤマアキノキリンソウ

ミヤマアズマギク

ミヤマオグルマ

ムカゴトラノオ

リシリブシ

リシリリンドウ

リシリヒナゲシ(7月上旬~下旬)(利尻島固有種)

レブントウヒレン

▼沓形コース

【見返り台~6合目】

オニシモツケ

チシマアザマ

シロバナニガナ

ヤマハハコ

ヨツバヒヨドリ

【6合目~三眺山】

アキカラマツ

ウド

ウラジロタデ

シラネニンジン

タカネトウチソウ

ノコギリソウ

ハイオトギリ

ミヤマアキノキリンソウ

ミソガワソウ

ヤマブキショウマ

【三眺山山頂 お花畑】

イブキトラノオ

カンチコウゾリナ

サマニヨモギ

シオガマギク

ハイマツ

ミヤマラッキョウ

ムカゴトラノオ

【三眺山~鴛泊コース合流点】

ウラジロタデ

オニシモツケ

オオハナウド

シオガマギク

ハイマツ

ミソガワソウ

ミヤマタニタデ

▼その他

エゾコザクラ(7月上旬~下旬)

キバナノコマノツメ(7月中旬~下旬)

ダケカンバ(5合目~8合目長官山)

チシマフウロ

ハクサンイチゲ(7月中旬~下旬)

ボタンキンバイ(7月中旬~8月中旬)(8合目から山頂の湿った斜面)(利尻島固有種)

ミヤマアズマギク(7月中旬~8月中旬)

リシリアザミ(島の南側、海岸近くの車道沿いにも)(利尻島固有種)

リシリゲンゲ(7月中旬~8月上旬)

リシリシオガマ(ベニシオガマ)(利尻島固有種)

■動物

コマドリ

■登山メモ

・3合目にある利尻北麓野営場は、駐車場・電話・炊事場・トイレ・ケビンなどが整備され、鴛泊ルートの基地として利用されている。

・沓形コースは5合目まで車で登れるため距離は短いが、背負子投げの難所や崩落地をトラバースする親不知子不知などがあるため上級者向き。

・近年の登山客の急増による登山道の崩壊が激しく、登山グループ者数の制限やストックカバー利用など自主規制が推進されている。

・ヒグマやヘビはいないため、安心して登山やハイキングが可能。

・沓形コース上部の三眺山から鴛泊コースとの合流点までは、やせ尾根、岩場、雪渓、落石の多発するガレ場の通過などがあり特に危険な区間。

■水場/トイレ

水場:利尻北麓野営場、

北麓野営場登山口から10分の(日本名水百選)(登山道上はここのみ)

トイレ:利尻北麓野営場

見返台園地

鴛泊コース6・8・9合目(トイレブース)

利尻山避難小屋(トイレブース)

沓形コース7合目避難小屋(トイレブース)

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